今、話題の野沢温泉蒸留所のクラフトジン。
4種類からなるクラフトジン全ての味が楽しめる「テイスティング・パック」をゲットしましたので、本記事で詳しく解説をします。
監修/編集者
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目次
野沢温泉蒸留所のクラフトジンの解説
野沢温泉蒸留所のクラフトジンは、
- NOZAWA GIN
- CLASSIC DRY GIN
- IWAI GIN
- SHISO GIN
以上、4種類のジンが用意されています。
クラフトジン・ラボ編集部統一感のあるラベルデザインがとても素敵です！
なぜ野沢温泉でジンを造るのか？
ジンを造る上で大切なのは、原料となる水。
野沢温泉蒸留所の社長フィリップさんが野沢に感じた魅力の一つが、豊かな自然が育んだ湧水です*。
雪解け水が50年もの時をかけて生まれ変わった湧水は、一滴一滴に野沢の自然が凝縮されています。
参考：野沢温泉蒸留所公式サイト
ラベル・ボトルデザイン
*画像は200mlのボトルになります
基本情報一覧
| NOZAWA GIN | CLASSIC DRY GIN | IWAI GIN | SHISO GIN | |
| 公式サイトの解説 | 森を感じるシグネチャードライジン | トラディショナルかつ大胆な味わい | 新緑の季節に収穫や味わいを祝う | 春を感じる爽やかさ |
| ボタニカル | ジュニパーベリー、クロモジ、杉、カキドオシ | ジュニパーベリー、山椒、ビアフランカレモン、オリスルート | ジュニパーベリー、マイヤーレモン、スモモ、桜の葉、林檎の木 | ジュニパーベリー、アップルウッド、赤紫蘇、青紫蘇、 |
| アルコール度数 | 45% | 48% | 42% | 41% |
| 容量 | 500ml, 200ml | 500ml, 200ml | 500ml, 200ml | 500ml, 200ml |
| 税込価格 | 4,850円, 2,900円 | 4,850円, 2,900円 | 4,850円, 2,900円 | 4,850円, 2,900円 |
| 特徴 | 森の中を歩いているような香ばしい香りと爽やかな味わいが特徴。ストレートまたはソーダ割りがおすすめ。 | アルコール度数を高めに残してあるため、パンチのあるテイストに。 | トニックウォーターを足すと、隠れていたスモモとリンゴの木のフルーティーとフローラルの融合が楽しめます。 | 地元産の赤紫蘇の優しい甘みで、様々なカクテルが楽しめる飲みやすいジンに |
| 購入サイト | 公式オンラインショップ | 公式オンラインショップ | 公式オンラインショップ | 公式オンラインショップ |
クラフトジン・ラボ編集部ボタニカルには地元の素材が使われています。
受賞歴
- 2023年 San Francisco World Spirits Competition(SFWSC) 金賞受賞*
プレスリリース記事
*参考：San Francisco World Spirits Competition
テイスティング・パックの内容
箱の外観のデザインです。
解説が書かれています。
英語も。海外の方にとっては嬉しい配慮ですね。
開けてみるとこんな感じです。ロゴが入ったタオルが嬉しい！！
4種類のクラフトジンがズラリ。洗練されたデザインがとても素敵です。
並べてみると、改めてデザイン性の高さがわかります。とにかくクールです。
テイスティング・パックの中身
- オリジナルタオル
- NOZAWA GIN 200ml
- CLASSIC DRY GIN 200ml
- IWAI GIN 200ml
- SHISO GIN 200ml
野沢温泉蒸留所とは？
野沢温泉村にあった缶詰工場をリノベーションして造られた蒸留所です。
2022年12月15日に開業*。
蒸留所ツアーも実施しており、ジンの試飲も可能です。(Paypay決済可能)
ウィスキーは現在製造中とのことで、完成がとても楽しみです。
*参考：PRTIMES「新たな観光名所「野沢温泉蒸留所」が2022年12月15日（木）に開業」
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