【解説】千葉県館山生まれのTATEYAMA GIN(タテヤマジン)が面白い

千葉県館山生まれのクラフトジン、TATEYAMA GIN。

ボタニカルを一種類だけ漬け込む「ELEMENT Series(エレメントシリーズ)」、そのエレメントシリーズを独自のバランスで調合した「BLEND Series(ブレンドシリーズ)」の2種類のシリーズを提供。

エレメントシリーズには、ジャパニーズクラフトジンの定番とも言うべきクロモジ、山椒、煎茶などを含む合計21種類ものラインナップがあり、どれを選ぶのか迷うほど。

一方、そのエレメントシリーズから生まれるブレンドシリーズは

  • レモングラス
  • キンモクセイ
  • ストロベリー
  • 紫蘇・山椒
  • タイム・シナモン

この5種類のテイストが用意されています。

定期的にオリジナルジンづくり体験も実施しており、

「自分だけのジンを作ってみたい!!」

という思いをもった”ジン好き”のニーズにも応えてくれる蒸溜所です。

併設されているCAFE&BAR TAILで食事をとることもでき、夜はバーを楽しむこともできます。

TATEYAMA GIN公式サイト:https://tateyama-brewing.studio.site/

1分でわかるTATEYAMA GIN
クラフトジン・ラボ編集部

TATEYAMA GINについてもっと知ってみましょう!

TATEYAMA GIN(タテヤマジン)が製造するクラフトジンです。

1種類のボタニカルを漬け込む「ELEMENT Series(エレメントシリーズ)」と、それらをブレンドした「BLEND Series(ブレンドシリーズ)」の2つのラインナップ。

エレメントシリーズは、200mlで1,980~2,090円(税込)、ブレンドシリーズは200mlで2,200円(税込)です。

公式ネットショップ:https://tateyama-brewing.stores.jp/

監修/編集者
クラフトジン・ラボ運営者:大地 正紘
  • クラフトジン・ラボ運営者
  • クラフトジン好き
  • OFFICE M2+代表としてメディア運営中
目次

TATEYAMA GINの解説

ELEMENT Series(エレメントシリーズ)

販売者TATEYAMA GIN
ボタニカルジュニパーベリー、それ以外の21種類のボタニカルから選択可能
アルコール度数40%
容量200ml
価格1,980円〜2,090(税込)

BLEND Series(ブレンドシリーズ)

販売者TATEYAMA GIN
ボタニカル5種類(レモングラス、キンモクセイ、ストロベリー、紫蘇・山椒、タイム・シナモン)のブレンドから選択可能
アルコール度数40%
容量200ml
価格2,200円(税込)

一度は訪れてみたい館山市のTAILとは?

TATEYAMA GINが拠点を置く場所は、2階がゲストハウス、3階がシェアオフィスとなった「TAIL」と呼ばれる集合施設になっています。

「TAIL」とは「Tateyama Area Incubation Lab」のそれぞれの頭文字をとったもの。

館山市の地域おこし協力隊でもある 建築士大田聡さんが発起人。

館山独自の空気・文化・匂いを背景に、ここに関わる人々がそれぞれの生き方に常にオルタナティブを問うきっかけを与え続ける。そんな場所でありたいと思います。

公式サイト

そんな思いがこめられた場所になっています。

クラフトジンづくりが体験できるのも、大田さんが館山市に感じた「Do it yourself(DIIY)」の空気を体現したもの。

何か新しいものが生まれる。

そんなきっかけを、空気感を。

いつか実際に訪れて、肌で感じてみたいと思いました。

TAIL公式サイト:https://tail-tateyama.studio.site/

本記事のまとめ

千葉県館山生まれのクラフトジン、TATEYAMA GIN。

飲むだけではなく、「つくる体験」ができる蒸溜所。

興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

TATEYAMA GIN公式サイト:https://tateyama-brewing.studio.site/

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