「クラフトジン榊(SAKAKI) XIXってどんなクラフトジン?」
「クラフトジン榊(SAKAKI) XIXってどんなボタニカルが使われているの?」
本記事ではそんな疑問を解決します。
クラフトジン榊(SAKAKI) XIXは、和歌山県の紀州熊野蒸溜所が製造するクラフトジン。
ボタニカルは、和歌山県を代表する南高梅、温州みかんと高酸柑橘の柚子、すだちや日本の香辛料である山椒、わさび、生姜等19種類の素材を採用。
SAKAKI(榊)という名前には、「熊野の神々と私たちを結ぶもの」という意味が込められています。
本記事では、クラフトジン榊(SAKAKI) XIXを飲んだレビュー・感想を書いていますので、気になる方はぜひこのまま読み進めてください。
プラム食品株式会社公式サイト:https://www.plumone.co.jp/
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クラフトジン榊(SAKAKI) XIXの解説
公式サイトの解説を引用します。
和歌山県を代表する南高梅、温州みかんと高酸柑橘の柚子、すだちや日本の香辛料である山椒、わさび、生姜等19種類のボタニカルで作ったドライ・ジンです。
公式サイト
和のボタニカル由来のスパイシーさが、味の特徴として挙げられています。
榊シリーズの3種類の中でもジャパニーズボタニカル(梅、柑橘、わさび、山椒、生姜)の香りを強く感じられる飲み口に仕上げ、山椒とわさびのピリッとした辛さが後味を引き締めます。
公式サイト
基本情報
製造者 | プラム食品株式会社 |
ボタニカル | ジュニパーベリー、南高梅、温州みかん、柚子、すだち、山椒、わさび、生姜など、合計19種類 |
アルコール度数 | 45% |
容量 | 500ml |
価格 | 4,950円(税込) |
ボトル・ラベルデザイン
SAKAKI XV同様、「榊」の文字と、ボトル越しに見えるラベルが幻想的です。
裏面はこんな感じ。
榊(SAKAKI) XVと同じく、細長いフォルムが印象的なボトルです。
高級感のある箱と一緒に。
黒色ということもあり、より神聖さを感じるデザインとなっています。
プラム食品株式会社とは?
1969年(昭和44年)10月に設立。
所在地は「和歌山県西牟婁郡上富田町生馬1474-1」
南紀州は日本一の梅の郷と言われています。
プラムという名前のとおり、梅酒や梅エキスなどを製造・販売している会社になります。
プラム食品株式会社公式サイト:https://www.plumone.co.jp/
クラフトジン榊(SAKAKI) XIXのレビュー・感想
では、実際にクラフトジン榊(SAKAKI) XIXを飲んだレビュー・感想を書きます。
クラフトジン榊(SAKAKI) XIXをストレートで飲んでみた印象
香りはほんのりとした梅とスパイス感。
一口飲んでみると、ピリッとしたスパイシー感が心地いいですね。
ボタニカルで使用されている山椒やわさび、生姜の存在を感じます。
以前ご紹介したXVと比較すると、これは全く異なるキャラクターですね。
クラフトジン榊(SAKAKI) XIXをジントニックで飲んでみた印象
ピリッとしたスパイシー感は健在です。
「おお、これは個性的だ…!」
この暴れるような味と、榊というネーミングが醸し出す世界観のギャップが面白い。
時折ほんのりと香る梅に、このクラフトジンのアイデンティティを感じます。
ピリッとしたスパイシー感が好きな人にオスススメ!
まずは是非ストレートを試してみましょう。
クラフトジン榊(SAKAKI) XIXの購入方法
公式ネットショップで購入可能です。
本記事のまとめ
19種類ものボタニカルを使ったクラフトジン榊(SAKAKI) XIX。
以前ご紹介したXVとは違い、和のボタニカルがもたらすスパイシーな味が存分に楽しめます。
興味がある方は是非チェックしてみてください。
クラフトジン榊(SAKAKI) XIXのまとめです!
和歌山県の紀州熊野蒸溜所が製造するクラフトジンです。
ボタニカルは、和歌山県を代表する南高梅、温州みかんと高酸柑橘の柚子、すだちや日本の香辛料である山椒、わさび、生姜等19種類の素材を採用。
SAKAKI(榊)という名前には、「熊野の神々と私たちを結ぶもの」という意味が込められています。
価格は、500mlで4,950円(税込)です。
プラム食品株式会社公式サイト:https://www.plumone.co.jp/