「クラフトジンPremium Blue Gin(プレミアムブルージン)ってどんなジン?」
「クラフトジンPremium Blue Gin(プレミアムブルージン)にはどんなボタニカルが使われているの?」
本記事では、そんな疑問を解決します。
![](https://craftgin-labo.com/wp-content/uploads/2023/05/S__5931130-1024x768.jpg)
クラフトジンPremium Blue Gin(プレミアムブルージン)は、東京田園調布にあるBlue Rabbit Distilleryで造られるクラフトジンBLUE RABBIT GINのプレミアム版。
ベーススピリッツには、国産サトウキビ焼酎を使用。
ボタニカルは、コリアンダー、 ヒノキ、サンショウ、レモン、ルートジンジャー、ラベンダーなどが使われています。
原料にはバタフライピーが使われており、ソーダやトニックウォーターと混ぜるとピンクに変わる美しい青色が特徴的です。
Blue Rabbit Distillery公式サイト:https://www.bluerabbitdistillery.com/
![](https://craftgin-labo.com/wp-content/uploads/2022/01/197441098_10160913341684307_5661366091735647592_n-1024x1024.jpg)
- クラフトジン・ラボ運営者
- クラフトジン好き
- OFFICE M2+代表としてメディア運営中
クラフトジンPremium Blue Gin(プレミアムブルージン)の解説
公式サイトからのテイスティングノートの翻訳・引用です。
繊細でフローラルで香り高いジンで、夏の牧草地のヒントとラベンダーと柑橘系のオイルの新鮮な口当たりとバランスが取れており、バタフライピーの花の自然な青色が特徴です。
公式サイト
基本情報
![](https://craftgin-labo.com/wp-content/uploads/2023/05/Premium-Blue-Mockup-761x1024.jpg)
製造者 | Blue Rabbit Distillery |
ボタニカル | ジュニパーベリー、コリアンダー、 ヒノキ、山椒、レモン、ルートジンジャー、ラベンダーなど |
アルコール度数 | 43% |
容量 | 700ml |
価格 | 6,950円(税込) |
Premium Blue Gin(プレミアムブルージン)のボトル・ラベルデザイン
BLUE RABBIT GIN「Signature Gin」と同様、ウサギが描かれていて、「PREMIUM BLIE GIN」という記載があります。
![](https://craftgin-labo.com/wp-content/uploads/2023/05/S__5931112-1024x768.jpg)
「ボトルNo.」と「蒸留した人のサイン」が書かれているのはSignature Ginと同じ。
![](https://craftgin-labo.com/wp-content/uploads/2023/05/S__5931113-1024x768.jpg)
裏面のラベルがこちら。
![](https://craftgin-labo.com/wp-content/uploads/2023/05/S__5931114-1024x768.jpg)
日本語の記載。
![](https://craftgin-labo.com/wp-content/uploads/2023/05/S__5931115-1024x768.jpg)
全体イメージがこちら。
![](https://craftgin-labo.com/wp-content/uploads/2023/05/S__5931110-1024x768.jpg)
国産クラフトジンの中でも海外色の強いデザインは健在で、ブルーの統一感がとても綺麗です。
Blue Rabbit Distilleryとは?
東京都田園調布に設立された蒸溜所です。
住所は「東京都大田区田園調布本町57−2 大野ビル」。
スミス マーク ローレンスさんが代表を勤める「合同会社Blue Rabbit Distillery」によって蒸溜所は運営されています。
マークさんはコロナを経験する中、日本のジン市場が拡大するのを発見し、そこで新たなジンブランドを創ることを決意されたそうな。
イギリスと日本の美しさ、そして、自分が作りたいと思うクラフトスピリッツの独自の表現がジンに込められています。
Blue Rabbit Distillery公式サイト:https://www.bluerabbitdistillery.com/
Premium Blue Gin(プレミアムブルージン)のレビュー・感想
![](https://craftgin-labo.com/wp-content/uploads/2023/06/S__5939266-1024x768.jpg)
では、実際にBLUE RABBIT GIN(ブルーラビットジン)を飲んでみたいと思います。
Premium Blue Gin(プレミアムブルージン)をストレートで飲んでみた印象
公式テイスティングノートの通り、フローラルな香りが特徴的ですね。
「ああ、いい香り…。」
ラベンダーを特に強く感じながら、レモンもしっかり存在しています。
スパイシーな後味もいいですね。
華やかだけではない野性味。
コリアンダー、山椒、ジンジャーがいい仕事しているように思います。
ストレートで飲んでも十分楽しめますね!
Premium Blue Gin(プレミアムブルージン)をジントニックで飲んでみた印象
バタフライピーのおかげで、青から紫色に変化するので目で楽しめます。
華やかな香りはジントニックでも健在。
ストレートで飲むときよりもスパイシーさが主張してきて、とても面白いです。
しっかりと香りを楽しみたい方にピッタリのクラフトジン。
ストレート、ジントニック、共にオススメです!!
本記事のまとめ
![](https://craftgin-labo.com/wp-content/uploads/2023/05/S__5931128-1024x768.jpg)
東京田園調布で初の蒸溜所で造られたクラフトジン、Premium Blue Gin(プレミアムブルージン)。
同様、創業者であるマークさんの、チャレンジするスピリットが表現された素敵な味でした。
興味がある方はぜひチェックしてみてください。
Blue Rabbit Distillery公式サイト:https://www.bluerabbitdistillery.com/
![](https://craftgin-labo.com/wp-content/uploads/2023/06/craftginlabo.png)
クラフトジンPremium Blue Gin(プレミアムブルージン)のまとめです!
Premium Blue Gin(プレミアムブルージン)は、東京都田園調布の蒸溜所、Blue Rabbit Distilleryが製造するクラフトジンです。
ベーススピリッツには、国産サトウキビ焼酎を使用。
ボタニカルは、コリアンダー、 ヒノキ、サンショウ、レモン、ルートジンジャー、ラベンダーなどが使われています。
原料にはバタフライピーが使われており、ソーダやトニックウォーターと混ぜるとピンクに変わる美しい青色が特徴的です。
価格は、700mlで6,950円(税込)です。
Blue Rabbit Distillery公式サイト:https://www.bluerabbitdistillery.com/