「ohoro GIN(スタンダード)って何?」
「ohoro GIN(スタンダード)ってどんなボタニカルを使っているの?」
本記事ではそんな疑問を解決します。
ohoro GIN(スタンダード)は、北海道のニセコ蒸溜所が製造するクラフトジンです。
ボタニカルには、ヤチヤナギ(北海道ニセコ町産)、ニホンハッカ(北海道ニセコ町産)を採用し、その他にも、コリアンダー、アンジェリカルート、レモン、 オレンジ、柚子などが使われています。
ohoroとは、アイヌ語で“続く”という意味で、ニセコの地で生まれたこのジンが、多くの方に親しまれ、未来永劫続くようにとの願いが込められています。
ニセコ蒸溜所公式サイト:https://niseko-distillery.com/ja/
ohoro GIN(スタンダード)についてもっと知ってみましょう!
北海道のニセコ蒸溜所が製造するクラフトジンohoro GIN(スタンダード)。
アイヌ語で“続く”という意味を持ったクラフトジン。
ニセコアンヌプリの良質な伏流水(軟水)を使用し、ジュニパーベリー以外のボタニカルには、北海道ニセコ町産のヤチヤナギ、ニホンハッカなどを採用しています。
容量は720ml、価格は4,620円(税込)です。
- クラフトジン・ラボ運営者
- クラフトジン好き
- OFFICE M2+代表としてメディア運営中
クラフトジン ohoro GIN(スタンダード)の解説
公式サイトからの情報を引用します。
クリアでスムースでありながら、芯のあるしっかりとした味わいに軽やかなシトラスの香りを感じるような仕上がりとし、ジン・トニックやマティーニなどのカクテルベースとしても使いやすい味わいです。
公式サイト
基本情報
製造者 | ニセコ蒸溜所 |
ボタニカル | ジュニパーペリー、ヤチヤナギ(北海道ニセコ町産)、ニホンハッカ(北海道ニセコ町産)、コリアンダー、アンジェリカルート、オリスルート、リコリス、カモミール、レモン、 オレンジ、柚子、ライム、グレープフルーツ |
アルコール度数 | 47% |
容量 | 720ml |
価格 | 本体:4,620円(税込) 箱代:220円(税込) |
受賞歴
2023 San Francisco World Spirits Competition ゴールド受賞
ニセコ蒸溜所とは?
所在地は北海道虻田郡ニセコ町ニセコ 478-15。
設立は2019年2月です。
ニセコアンヌプリの美しい森の中で自然と一体となったお酒(ウィスキーとジン)づくりを行っています。
ウィスキーは今まさに熟成中で、これからが楽しみです。
蒸溜所の見学ツアーも受け付けていますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。
ニセコ蒸溜所公式サイト:https://niseko-distillery.com/ja/
本記事のまとめ
北海道で造られるクラフトジン「ohoro GIN(スタンダード)」。
ニセコの地で生まれ、ニセコの素材がボタニカルに活かされています。
多くの方に親しまれ、未来永劫続く願いが込められたジンを、ぜひチェックしてみてください。
ニセコ蒸溜所公式サイト:https://niseko-distillery.com/ja/