日本の春といえば桜というのが定番ですが、このジンが選んだのは梅でした。
福島県川内村にある「naturadistill川内村蒸溜所」から、季節限定シリーズ第3弾「梅花蜜柑蒸溜酒(Ume Blossom Mikan GIN)」が4月15日(水)より数量限定で発売されました。
2024年11月にオープンしたばかりの蒸留所にとって、初めてのフラワージンへの挑戦となります。
参考リンク:naturadistill公式サイト
「梅花蜜柑蒸溜酒」とは?
蒸留担当・高橋氏が梅の花の香りに魅了されたのは幼少期のこと。その記憶がこのジンの出発点となっています。
個人的な原体験からジンが生まれるというのは、小さな蒸留所ならではの話。
「なんかいいな~」と個人的に感じます。
ボタニカルは梅の花、みかん、ジュニパーベリー、かやの実、いちご、花椒の6種。それぞれを個別に蒸留してからブレンドする製法で、繊細な香りを丁寧に重ねています。
詳細情報

| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年4月15日(水) |
| 容量 | 500ml |
| アルコール度数 | 47% |
| 価格(税別) | 5,000円 |
| 販売店 | 公式ECストア、全国酒販店、川内村蒸溜所 |
素材の顔が見えるジン

ボタニカルに使われている梅の花とみかんは、福島県新地町「まんま果樹園」産。自然栽培にこだわるこの農園との出会いが、今回のジンの核になっています。
どんな素材を選ぶかは、どんな作り手と出会うかでもある。
そういう背景が見えるジンは、飲む前からすでに面白いですね。
naturadistill川内村蒸溜所とは?

福島県双葉郡川内村にある小さな蒸留所です。元薬店の倉庫を改装した空間で、2024年11月にオープンしました。
蒸留には減圧・常圧どちらにも対応できるオーダーメイドの国産ステンレス製蒸留器を使用。ボタニカルごとに個別で蒸留し、後からブレンドする製法で、素材ひとつひとつの香りを丁寧に引き出しています。川内村の豊かな地下水を仕込み水に使っているのも、この蒸留所ならではの特徴です。
2026年夏には2階にレストランバーがオープン予定。蒸留所に足を運ぶ楽しみがまたひとつ増えそうです。
参考リンク:naturadistill公式サイト
まとめ

数量限定、季節限定の「梅花蜜柑蒸溜酒(Ume Blossom Mikan GIN)」。
毎年造られる保証もないのがこの手のジンの性格で、気づいたら終わっていたということになりがち。
福島の春をボトルに詰めた一本、ぜひ手に取ってみてください。
