14種の「もったいない素材」が紡ぐクラフトジン。エシカル・スピリッツから東京エシカルジン『LAST EN -縁-』新発売

規格外の獺祭、果汁を搾った後のゆずの皮から抽出されたゆず精油、JALラウンジのコーヒー粉など。

多種多様な「もったいない素材」たちが、一本のジンになって4月7日(火)から全国で発売されます。

エシカル・スピリッツのシグニチャーブランド『LAST』の新作で、使用する「もったいない素材」は過去最多の14種類。

2020年の創業から6年、積み重ねてきたご縁と技術の集大成と位置づけています。

参考リンク:エシカル・スピリッツ公式サイト

目次

東京エシカルジン『LAST EN -縁-』とは?

東京エシカルジン『LAST EN -縁-』は、エシカル・スピリッツのシグニチャージンブランド『LAST』から生まれた新作です。

2020年の創業以来、同社がジンに使ってきた”もったいない素材”は150種類を超えており、『LAST EN -縁-』はその集大成と位置づけられる一本となっています。

詳細情報

項目情報
発売日2026年4月7日(火)
容量200ml、700ml
アルコール度数41%
価格(税別)1,500円、3,500円
販売店全国の小売店、酒販店、飲食店および、エシカル・スピリッツ公式オンラインストア、公式Amazonショップ、蔵前の東京リバーサイド蒸溜所併設のオフィシャルストア、Bar & Dining「Stage by Ethical Spirits」など

参考リンク:エシカル・スピリッツ公式サイト

14種類の“もったいない素材”

素材名称説明素材提供元産地・製造地
日本酒スピリッツ高い品質基準ゆえに規格外となってしまった日本酒『獺祭』を蒸留したスピリッツ株式会社獺祭山口県
もったいないゆず果汁を搾った後のゆずの皮から抽出されたゆず精油株式会社ドール高知県
緑茶ボトリングティー『IBUKI』の抽出に使用された緑茶の茶殻株式会社カネス製茶(IBUKI bottled tea)静岡県
梅酒をつけた後の梅千代むすび酒造株式会社 ほか鳥取県 ほか
桜の花リキュールなどに漬けた後に残された、桜の花を使用予定
※現在は、生の桜の花を使用しています。
非公開非公開
コーヒー粉JAL国内線の羽田空港ラウンジにてコーヒーを抽出した後に残るコーヒー粉日本航空株式会社東京都
※コーヒー豆は海外産です
ホップぐるりこ株式会社ヤッホーブルーイングのクラフトビール製造時に使用したホップをASTRAFOOD PLAN株式会社独自の乾燥装置『JOSEN』で香りを損なわずにアップサイクルした再生ホップASTRA FOOD PLAN
株式会社
埼玉県
コリアンダーシード製品の製造過程で生じるハウス食品グループの未活用スパイスハウス食品グループ東京都
ローズマリー製品の製造過程で生じるハウス食品グループの未活用スパイスハウス食品グループ東京都
オレンジピール生搾りオレンジジュース自動販売機『IJOOZ』で、果汁を搾った後のオレンジの皮IJOOZ株式会社全国
シークーピール鹿児島県喜界島に古くから自生する土着柑橘非公開鹿児島県
生姜の葉出荷される際に切り落とされる生姜の葉の部分小川農園和歌山県
茗荷の茎出荷される際に切り落とされる茗荷(ミョウガ)の茎の部分非公開非公開
にがり海水を煮詰め、塩を採取した後に残るミネラルの溶けた液体非公開非公開

※参照元:東京エシカルジン『LAST』公式ブランドサイト

ラベルデザインのこだわり

クラフトジン・ラボ撮影

ラベルデザインを手がけたのは、墨と筆でモダンジャパニーズを表現する現代アーティストNAGON氏

大きく描かれた黒の円相のモチーフが目を惹きます。

素材・人・自然との”ご縁”が『LAST EN -縁-』を中心にぐるりと環るイメージを表しており、独特の世界観を表現しています。

このモダンでクールなラベルデザインは、数あるジャパニーズクラフトジンの中でもトップクラスの存在感ではないでしょうか。

機会があれば、ぜひ一度に手に取って実物を見てください。

NAGON氏 Instagram:@nagon_calligraphy

東京エシカルジン『LAST EN -縁-』の感想・レビュー

では、クラフトジン・ラボが実際に東京エシカルジン『LAST EN -縁-』を飲んでみた感想をお伝えしたいと思います。

①:ストレート

まず、香りの第一印象が「芳醇」の一言。

どこか柔らかい印象もあります。

これはベーススピリッツが『獺祭』を蒸留したスピリッツだからでしょうか。

一口飲んでみると、14種類のボタニカルが織りなす重層な味わいが口いっぱいに広がります。

ああ…バランスが素晴らしいですね。

これはストレートでも素直に楽しめるジンです!

②:水割り

より一層柔らかさが出て飲みやすくなります。

正直、”全然アリ”です。

個人的にクラフトジンを水割りすることはないのですが、『LAST EN -縁-』のように日本酒由来のベーススピリッツであれば選択肢に入れてもいいと思います。

③:ジントニック

いいですね。

癖がなく、飲みやすいジントニックに仕上がります。

他のジャパニーズクラフトジンと飲み比べてみましたが、まろやかさでは断トツでした。

結論:ストレートで楽しもう

ジントニックで楽しむのもいいです。

ですが、東京エシカルジン『LAST EN -縁-』は”日本酒『獺祭』を蒸留したベーススピリッツ”という個性があります。

せっかくですから、日本酒を飲むようにストレートで楽しんでみてはいかがでしょうか?

新たなクラフトジンの世界を楽しめます。

エシカル・スピリッツ株式会社とは?

東京・蔵前を拠点とし、未活用素材の価値を引き出すクラフトジンを手がけるスタートアップ企業です。

「Starring the hidden gem.(隠れた才能をステージへ)」を掲げ、2020年の創業以来、捨てられるはずだった素材をジンに変え続けています。

同社の挑戦はジンだけにとどまらず、木材そのものを原料にした世界初の”木の酒”プロジェクト『WoodSpirits』も手がけており、蒸留の可能性を広げ続けています。

品質面でも評価は高く、世界最高峰の品評会「IWSC2021」では最高金賞を受賞し、世界上位9作品に日本勢として唯一選出されています。

関連ニュース:世界初の「木の酒」『WoodSpirits』とは?木材から生まれる新しい蒸留酒カテゴリー

ブランド『LAST』について

『LAST』は2020年3月、酒粕の価値化をきっかけに生まれたブランドです。

LASTという言葉には”最後”と”続く”という二つの意味が込められており、捨てられるはずだった素材に新たな命を吹き込むというコンセプトを体現しています。

2024年発売の『LAST ELYSIUM』では「生姜の葉」を加えて素材の幅を広げ、今回の『LAST EN -縁-』でついに14種という新たな到達点を迎えました。

まとめ

14種の”もったいない素材”を使用した東京エシカルジン『LAST EN -縁-』は、2026年4月7日(火)より全国で発売開始です。

エシカル・スピリッツが創業以来積み上げてきた素材提供者とのご縁と蒸留技術の集大成。

ぜひ一度手に取ってみてください。

参考リンク

東京エシカルジン『LAST』公式ブランドサイト

エシカル・スピリッツ公式オンラインショップ

エシカル・スピリッツ コーポレートサイト

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