「クラフトジン槙-KOZUEって何?」
「クラフトジン槙-KOZUEってどんなボタニカルを使っているの?」
本記事ではそんな疑問を解決します。
クラフトジン槙-KOZUEは、和歌山県の中野BCが製造するクラフトジン。
和歌山県産の温州ミカンの皮、レモンの皮、山椒の種だけではなく、コウヤマキの葉をボタニカルに使っているのが大きな特徴。
原材料は素材と醸造アルコールのみで、合成香料と酸味料、着色料を一切使用せず、無添加にこだわっています。
中野BC公式サイト:http://www.nakano-group.co.jp/
KOZUEについてざっくり覚えておきましょう!
和歌山発のジャパニーズクラフトジンです。
和歌山県産の温州ミカンの皮、レモンの皮、山椒の種だけではなく、コウヤマキの葉をボタニカルに使っているのが大きな特徴。
原材料は素材と醸造アルコールのみで、合成香料と酸味料、着色料を一切使用せず、無添加にこだわっています。
コウヤマキが持つ独特のウッディな香りが楽しめるクラフトジンです。
容量は700mlが2,970円(税込み)、180mlが1,100円(税込み)です。
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クラフトジン槙-KOZUEの解説
基本情報
メーカー | 中野BC |
ボタニカル | ジュニパーベリー、温州みかんの皮、レモンの皮、山椒の種、コウヤマキの葉 |
アルコール度数 | 47% |
容量 | 700ml |
価格 | 2,970円(税込) |
地元の針葉樹「コウヤマキ」に着目し、そこから試作を重ねて商品化するに至ったクラフトジン。
ジュニパーベリーの主成分「α-ピネン」を多く含むコウヤマキの風味を存分に楽しむことができるクラフトジンです。
クラフトジン槙-KOZUEのレビュー/口コミ
名前と無骨なデザインに惹かれ、成城石井で購入
Amazon.co.jp
クラフトジンをそこまで飲んできている訳では無いが、初めて飲んだ時は独特な香りに戸惑ったものの、今ではかなり好きな1本になっている
香りはどストレートな森というか木材の香り
市販されているドライジンなんかと比べると、何かで割ってもその香りが強く残る
最初飲んだ時は、味わいが新鮮すぎて消費しきれるか…と悩んだものの、この香りがクセになると中毒じみてきて、家で飲む時は大体これでジントニックを作ってしまう
オススメはこのジンに檜ビターズと柚子果汁、お好みで山椒を加えたジントニック
あまり酒に強い方ではないが、それでも甘くなりすぎずに飲みやすく、森の中にいるようなリラックス効果があるような気がする
値段は少々高いのがネックだが、この味わいを体が求めてしまうような錯覚を覚える素晴らしい一品
柑橘系の爽やかな味わい?う~んそう感じる人もいるんだろうか。ラングプールみたいな柑橘柑橘した味わいを期待すると絶対後悔すると思うけどなぁ…。非常に個性的なジンです。コウヤマキ由来の土臭い木の香りが強烈なので間違いなく好みは分かれるでしょう。それ故にハマる人は凄くハマる。あの薫りがないと物足りないの…ってなります。クラフトジンとか言っても正直違いがよく分からないな…とか内心思ってる人に特にオススメ、明らかに他とは一線を画する味わいなので違うのは分かります。好きになれるかどうかはその人の好み次第ですが。
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クラフトジン槙-KOZUEの価格/購入方法
公式オンラインショップ、Amazonをはじめとする様々なECサイトで購入可能です。
本記事のまとめ
コウヤマキがボタニカルとして使われているKOZUE。
気になる方は是非チェックしてみてください。
中野BC公式サイト:http://www.nakano-group.co.jp/