「クラフトジンJin40って何?」
「Jin40 – ASAKURA CRAFT GINってどんなボタニカルを使っているの?」
本記事ではそんな疑問を解決します。
株式会社篠崎が造るクラフトジン「Jin40 – ASAKURA CRAFT GIN」は、
「福岡発のクラフトジンでみんなを笑顔にしたい!」
そんな思いが込められた、本格焼酎をベースにしたクラフトジンです。
ジュニパーベリー以外のボタニカルには、福岡県産のレモングラス、緑茶、ペパーミントを採用。
爽やか柑橘系の味が楽しめます。
名前に使われている「40」という数字は、福岡県番号(県別駅伝などで使用される)を表現しており、GINでなく、「JIN」を使用することで“福岡人”を表現しています。
株式会社篠崎公式サイト:http://www.shinozaki-shochu.co.jp/
Jin40についてもっと知ってみましょう!
福岡県の株式会社篠崎が製造するクラフトジン「Jin40 – ASAKURA CRAFT GIN」。
本格焼酎をベースに、ジュニパーベリー以外のボタニカルには、福岡県産のレモングラス、緑茶、ペパーミントを採用。
容量は750ml、価格は3,465円(税込)となっています。
販売サイト:http://www.shinozaki-shochu.co.jp/category/GIN/041.html
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クラフトジン「Jin40 – ASAKURA CRAFT GIN」の解説
公式サイトから引用します。
「福岡発のクラフトジンでみんなを笑顔にしたい!」Jin40は福岡県産のこだわりの農産物を副原料に、製法にもとことんこだわって製造した、「こだわりの爽やか柑橘系クラフトジン」です。
公式サイト
基本情報
製造者 | 株式会社篠崎 |
ボタニカル | ジュニパーペリー、レモングラス、緑茶、ペパーミント |
アルコール度数 | 45% |
容量 | 750ml |
価格 | 3,465円(税込) |
こだわりの製法
製法へのこだわりを公式サイトから引用します。
原材料の香味を抽出する際、全ての副原料をまとめて浸漬するのでなく、ベースであるジュニパーベリーの浸漬をまず行い、その後、レモングラス・ペパーミントの浸漬(1日間)、緑茶の浸漬を蒸留直前に行いました。
公式サイト
また贅沢ではございますが、苦味・えぐみ成分の抽出を避ける為副原料を絞る工程(通常は蒸留後の取れ高を増やすために浸漬した原材料に吸収されたアルコールを搾り出します)を除きました。 すべては、浸漬段階で適切な香味成分の抽出を行うためです。
蒸留の際は熟練の官能検査員が蒸留器に常駐して逐一香味をチェック、後留カットの最適な タイミングを選びました。
株式会社篠崎とは?
住所は福岡県朝倉市比良松185番地。
創業は江戸時代後期まで遡る歴史ある会社です。
「麹を使った商品で社会貢献する」ことを社是としており、「麹を使った面白い商品」に取り組んでいます。
クラフトジンだけではなく、日本酒、焼酎を製造しています。
株式会社篠崎公式サイト:http://www.shinozaki-shochu.co.jp/
株式会社篠崎 SHINDO LAB
株式会社篠崎は、次世代への新たな挑戦として、「SHINDO LAB」という新ブランドを立ち上げています。
「THE QUEST FOR THE ORIGINAL(独創性の追求)」というコンセプトを掲げ、朝倉市・新道にウイスキーの蒸留所を設立。
これからの展開がとても楽しみです。
株式会社篠崎 SHINDO LAB公式サイト:https://shindo-lab.jp/
本記事のまとめ
株式会社篠崎が造る、福岡県のこだわりの素材がボタニカルに使用されたJin40。
爽やか柑橘系の味が楽しめるクラフトジンです。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
株式会社篠崎公式サイト:http://www.shinozaki-shochu.co.jp/