「日の丸ジン蔵風土って何?」
「日の丸ジン蔵風土ってどんなジン?」
本記事はそんな疑問を解決します。
結論から言うと、日の丸ジン蔵風土は茨城県の木内酒造が造るジンになります。
福来みかん、山椒、柚子、緑茶に桜葉など、厳選されたボタニカルを使用したジンに、杉樽で熟成させた米しょうちゅうをブレンドしているのが大きな特徴。
柑橘類を活かした香りに加え、杉樽熟成による奥深い味わいが楽しめます。
木内酒造はじまりの地である「茨城県 那珂市鴻巣(なかしこうのす)」の名前から、「コウノトリ」がラベルロゴに用いられています。
公式サイト:木内酒造
日の丸ジン蔵風土についてもっと知ってみましょう!
茨城県の木内酒造が製造するクラフトジンが日の丸ジン蔵風土。
ラベルロゴに用いられているのは「コウノトリ」。
杉樽で熟成させた米しょうちゅうをジンにブレンドしています。
メインとなるボタニカルはジュニパーベリーに加え、レモンピール、オレンジピール、コリアンダー、福来みかん、山椒、柚子、緑茶、桜葉の合計9種類。
容量は700ml、価格は3,300円(税込)となっています。
- クラフトジン・ラボ運営者
- クラフトジン好き
- OFFICE M2+代表としてメディア運営中
日の丸ジン蔵風土の解説
公式サイトからの引用です。
柑橘の爽やかな香り、日本を感じさせるスパイスの風味、さらに杉樽熟成による奥深い味わいは、まさに、木内酒造の酒蔵とそこに広がる風土を表現しています。
公式サイト
基本情報
製造者 | 木内酒造 |
ボタニカル | レモンピール、オレンジピール、コリアンダー、福来みかん、山椒、柚子、緑茶、桜葉など |
アルコール度数 | 40% |
容量 | 700ml |
価格 | 3,300円(税込) |
木内酒造について
創業は1823年(文政6年)と、江戸時代の末期までさかのぼります。
当時、那珂郡鴻巣村の庄屋だった木内儀兵衛が年貢米を使って酒造りを始めたのが歴史の始まりです。
クラフトジンだけではなく、日の丸ウィスキー、常陸野ネストビール、常陸野ハイボール、清酒「菊盛」、米焼酎「木内」、木内梅酒など、様々なお酒を造っています。
日の丸ジン蔵風土の購入方法
木内酒造オンラインショップから購入可能です。
本記事のまとめ
本記事では日の丸ジン蔵風土について詳しく解説をさせていただきました。
ご興味がある方は是非公式サイトをチェックしてみてください。
公式サイト:木内酒造
コメント