「クラフトジンblanc(ブラン)って何?」
「クラフトジンblanc(ブラン)にはどんなボタニカルが使われているの?」
本記事ではそんな疑問を解決します。
クラフトジンblanc(ブラン)は、石川県のオリエンタル金沢蒸溜所が製造するクラフトジンです。
blanc(ブラン)というネーミングには、白(blanc)と糠(bran)の2つの意味が込められており、酒米の白糠を蒸溜技術によってアップサイクルして使用している点が最大の特徴です。
お米由来の甘みと、ふんだんに使用した金沢のボタニカルの香り。
これらを楽しめるクラフトジンがblanc(ブラン)です。
オリエンタル金沢蒸溜所公式サイト:http://www.orientalbrewing.com/
クラフトジンbalncについてもっと知ってみましょう!
石川県のオリエンタル金沢蒸溜所が製造するクラフトジンです。
酒米の白糠を蒸溜技術によってアップサイクルして使用
ボタニカルには、ジュニパーベリーに加え、ゆず、加賀棒茶、クロモジを使用。
価格は、500mlで3,300円(税込)です。
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クラフトジンblanc(ブラン)の解説
公式サイトからの引用です。
日本酒造りにおいて、本来削られて使われない酒米の白糠を蒸留技術によってアップサイクルしてこのジンが出来上がりました。 お米由来の甘みと、ふんだんに使用した金沢のボタニカルの香りを楽しめるジンです。
公式サイト
基本情報
製造者 | オリエンタル金沢蒸溜所 |
ボタニカル | ジュニパーベリー、ゆず、加賀棒茶、クロモジ |
アルコール度数 | 40% |
容量 | 500ml |
価格 | 3,300円(税込) |
オリエンタル金沢蒸溜所とは?
オリエンタル金沢蒸溜所は、金沢の温泉地区、 湯涌にて醸造所に併設される形で設立された蒸留所です。
運営はオリエンタルブルーイング株式会社。
「ローカルでユニーク」をテーマに、地元の素材を最大限に活用した蒸留酒をつくり上げ、世界基準の品質を目指しています。
オリエンタルブルーイング株式会社とは?
2016年3月、石川県で設立された会社です。
「ユニークなビールを通した地域浸透と一流の人材が育つ場所であることを目指します」という理念のもと、クラフトビールを製造しています。
直営店は、
- 東山店
- 金沢駅店
- Bistro Oriental
- マリエとやま店
- ホクリカー
の5店舗。
現在は、お米からウィスキーを造るプロジェクトに力を入れており、CAMPFIREでのクラウドファンディングに挑戦しています。
まさに、「ローカルでユニーク」なお酒造りを体現しています。
気になる方は是非チェックしてみましょう。
クラウドファンディング詳細:https://camp-fire.jp/projects/view/664147
オリエンタルブルーイングの動画
本記事のまとめ
お米由来の甘みと、ふんだんに使用した金沢のボタニカルの香りが楽しめるblanc(ブラン)。
「ローカルでユニーク」の世界観がしっかりと打ち出されています。
気になる方は是非チェックしてみてください。
オリエンタル金沢蒸溜所公式サイト:http://www.orientalbrewing.com/