先日、エシカル・スピリッツさんの蒸溜所にお邪魔したときにいただいた「Re:GIN(リジン)もったいないゆずジンソーダ」。
グラスに注いで香りをかいだ瞬間、ふわっと立ちのぼる爽やかな柚子に、思わず
「す、すごい…」
と声が漏れてしまったのを今でも覚えています。
このRe:GIN、その裏側には、”もったいない”をめぐる作り手たちの素敵な物語が存在します。
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Doleとエシカルスピリッツがタッグを組んだ「アップサイクル」なジンソーダ
「Re:GIN(リジン)もったいないゆずジンソーダ」は、エシカル・スピリッツさんと、フルーツでおなじみのDole(ドール)さんがコラボして生まれた、缶タイプのジンソーダです。
キーワードは「アップサイクル」。
本来なら捨てられてしまうはずだった素材を主役に据えて、新しい価値を持つお酒へと生まれ変わらせる。
エシカル・スピリッツさんが一貫して掲げてきたものづくりの思想が、そのまま一本に詰まっています。
アルコール度数は5%。
お酒との付き合い方が変わりつつある若い世代にも気軽に手に取ってもらえるようにと、缶入りで開発されたそうです。
確かに、ちょっとしたお供にちょうどいい、肩の力が抜けた立ち位置のお酒ですね!
主役は捨てられるはずだった「もったいないゆず」
Re:GINの香りの主役は、その名も「もったいないゆず」。
これは、柚子の全国生産量No.1を誇る高知県、その中でも土佐山地区の柚子から生まれた素材です。
柚子は果汁を搾ったあと、皮の部分が廃棄物として大量に残ります。
その量、土佐山だけでも年間およそ340トンだそうな…。
この果皮を「捨てるのではなく資源に変えよう」と立ち上がったのが、地元の生産組合などによる取り組み。
果皮を余すことなく買い取り、専用の設備で低温抽出することで、ゆず本来の香りをぎゅっと閉じ込めたエキスへと生まれ変わらせています。
溶剤も水も使わずに作られるというのも、安心感があっていいですよね。
捨てられるはずだった皮が、香りの主役になる。
Re:GINを飲むことが、そのまま土佐山のゆず農家さんを応援することにつながっている。
そう知ると、一杯の見え方が少し変わってくると思いませんか?
Re:GINのベースは「LAST EN -縁-」
Re:GINのベースになっているのは、エシカル・スピリッツさんが今年4月にリリースしたシグネチャージン「LAST EN -縁-」。
このジンをベースに、「もったいないゆず」が主役として際立つよう、香りのバランスを細かく調整してつくられています。

個人的に「なるほど」と思ったのが、あの澄んだ柚子の香りの理由です。
ゆずの皮はそのまま漬け込むと、えぐみや苦みが出てしまうこともあるそう。
そこでRe:GINでは、皮から抽出した”果皮エキス”を使うことで、柑橘らしい心地よい苦みは残しつつ、雑味やえぐみを極限まで抑えているんだとか。
ちなみに、この果皮エキスを使うのはエシカル・スピリッツさんにとっても初めての挑戦だったそうです。
革新的な取り組みと、素晴らしいクオリティに脱帽です….。
製品情報

| Re:GIN(リジン)もったいないゆずジンソーダ | |
| ボタニカル | ジュニパーベリー、もったいないゆず、ホップ、梅、桜の花、生姜の葉、茗荷の茎、緑茶、コーヒー粉、ローズマリー、コリアンダーシード、オレンジピール、シークーピール、にがり、アンジェリカルート、オリスルート ほか |
| アルコール度数 | 5% |
| 容量 | 350ml |
| 販売店舗 | 本州・四国のイオン・イオンリテール350店舗にて数量限定で発売 |
まとめ
捨てられるはずだったゆずの皮が、爽やかな一杯のジンソーダへと生まれ変わる。
Re:GINは、ただ美味しいだけでなく、飲むことが作り手や産地の応援につながる——そんな”物語ごと味わえる”お酒でした。
エシカル・スピリッツさんらしいサステイナブルな思想と、Doleさんのフルーツへの想いが重なって生まれた一本。
数量限定なので、気になった方はお早めにどうぞ!
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