【埼玉県初!】ジャパニーズクラフトジン棘玉(TOGEDAMA)の解説

クラフトジン、棘玉。

クラフトジン好きの方であれば一度は聞いたことがある名前なのではないでしょうか?

本記事ではクラフトジン棘玉について詳しく解説をします。

棘玉について詳しく知りたい方は是非ご覧ください。

1分で棘玉(TOGEDAMA)を知ろう!
編集部

もっと棘玉(TOGEDAMA)を知ってみましょう!

国産クラフトジンの中でもトップクラスのインパクトの名前の棘玉(TOGEDAMA)。

埼玉県の武蔵野蒸留所で造られており、県内で初めて製造されたジンです。

使われているボタニカルは、ジュニパーベリー、河越茶、柚子、山椒、ジンジャー、桂皮。

ワールドジンアワード2023 カントリーウィナーゴールド受賞、IWSC2022 金賞受賞、SFWSC2022にて金賞受賞、第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール2022 金賞受賞。

容量700mlは4,785円(税込み)、200mlだと1,969円(税込)となっています。

目次

クラフトジン棘玉(TOGEDAMA)の解説

棘玉って何?

埼玉県の武蔵野蒸留所がつくるクラフトジンの名前です。

読み方は「とげだま」を読みます。

数あるクラフトジンの中でもトップクラスのインパクトを持つ名前。

一度聞いたら忘れられないかも!?

ボタニカルにはジュニパーベリー、埼玉県産の河越茶、埼玉県の越生町産の柚子、和歌山県産のぶどう山椒、ジンジャーや桂皮を使用しています。

公式サイト:武蔵野蒸留所

棘玉のサステイナブルなこだわり

棘玉を製造するにあたり、新しく井戸を掘り、地下水を適切な深さから汲み上げ、独自の抽出方法を行うほどのこだわりよう。

また、棘玉に使われているボタニカルの一部は、川越の里山を守る緑化保全活動によって育まれた自社農園において栽培されています。

蒸留所裏のジュニパーベリーの木を育てている森

今はまだ自社栽培のボタニカルの割合は少ないですが、10年後には100%川越産の自社栽培ボタニカルで製造を目指しているとのことで、そのサステイナブルな取り組みには要注目です。

基本情報

株式会社マツザキ
メーカー 武蔵野蒸留所(株式会社マツザキ)
ボタニカルジュニパーベリー、河越茶、柚子、山椒、ジンジャー、桂皮
アルコール度数47%
容量700ml (※200mlもあり)
価格容量700mlは4,785円(税込)※200mlの場合は1,969円(税込)

受賞歴

こだわりのボタニカルを使った味は世界でも高く評価されており、以下の賞を受賞しています。

  • ワールドジンアワード2023 カントリーウィナーゴールド受賞
  • IWSC2022 金賞受賞
  • SFWSC2022にて金賞受賞
  • 第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール2022 金賞受賞

IWSC公式サイト:https://www.iwsc.net/

クラフトジン棘玉のオススメの飲み方

公式サイトの情報を記載します。

棘玉のアルコール度数は47%とジンとしては高めの酒質です、ストレート、またはロックで飲むと刺激的でありボリューム感があります。割る場合はミネラルウォーターはもちろん、ライム・レモン・オレンジなどのフレッシュジュース、炭酸水、トニックウォーターとお好みの割り方でお楽しみください。

公式サイト

クラフトジン棘玉(TOGEDAMA)の購入方法

棘玉は公式サイトから購入可能です。

楽天でも購入可能ですが、ふるさと納税品としての購入となるので金額が通常よりも高い設定となっています。

本記事のまとめ

こだわりのボタニカルを使った味が特徴的な国産クラフトジンの棘玉(TOGEDAMA)。

その味は世界でも高く評価されており、クラフトジン好きの方であれば絶対にチェックしておきましょう。

また、地域の自然を守るサステイナブルな取り組みには要注目。

これからの棘玉の進化がますます楽しみですね!

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