cafe&gin monoが手がける、コーヒーを素材にしたクラフトジン『BARISTA GIN』が7月26日(水)に販売されます。
本記事では、『BARISTA GIN』について詳しく解説をします。
気になる方は是非このまま読み進めてみてください。
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『BARISTA GIN』の解説
『BARISTA GIN』は、バリスタであるcafe&gin monoのオーナーが手がけるクラフトジンです。
コーヒーの生豆と果肉(カスカラ)がボタニカルに使われてるのが最大の特徴。
この『BARISTA GIN』があることで、世の中のバリスタが触れる機会が増え、そこからコーヒーカクテルを作るきっかけをもっと持てるようになってほしい。
そんな思いが込められています。
ボトルの顔となるラベルデザインは、友人のアーティスト「キム・ガウンさん」によるものです。
キム・ガウンさん:https://gaeun-art.com/
ラベル・ボトルデザイン
基本情報
項目 | 情報 |
---|---|
公式サイトの解説 | コーヒーの生豆と果肉(カスカラ)を使うことで、焙煎豆のニュアンスではなく、フルーツとしての”コーヒー”を表現 |
ボタニカル | ジュニパーベリー、コーヒーの生豆、果肉(カスカラ)などを使用 |
アルコール度数 | 40% |
容量 | 750ml, 180ml |
価格 | 6,900円(税込), 2,000円(税込) |
特徴 | 手軽に楽しむならジントニックがおすすめ |
購入/予約サイト | 公式オンラインショップ |
cafe&gin monoとは?
cafe&gin monoは、2020年9月に神奈川県藤沢市にオープンした、ご夫婦で運営されている自家焙煎スペシャルティコーヒーとクラフトジンのカフェ。
住所は「神奈川県藤沢市辻堂5丁目20−19 日総浜見 マンション106」です。
1日を通して「カフェ」として営業しているので、日中にクラフトジンでも、夜にコーヒーでも、好きな時間に好きなものを楽しめるのが特徴です。
なお、クラフトジンのラインナップにはかなりこだわりがあるようで、その種類はなんと170種類にも。
ジン好きの方は必見です!
サイト名 | URL |
---|---|
インスタグラム | https://www.instagram.com/cafeginmono/ |
フェイスブック | https://www.facebook.com/cafeginmono |
食べログ | https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140404/14080488/ |
公式サイト | https://www.cafeginmono.com/ |
クラフトジン『BARISTA GIN』のレビュー・感想
実は、一足早くクラフトジン『BARISTA GIN』のサンプルを手に入れることができましたので、実際に飲んでみた感想について簡単に書いてみます。
下記の一覧表にまとめていますので、よろしければご覧下さい。
クラフトジン『BARISTA GIN』の飲み方と感想一覧表
飲み方 | コメント |
---|---|
ストレート | 第一印象は、想像以上に華やかな香り。一口飲んでみると、濃厚なコーヒー由来の香りが印象的です。後味も爽やか。他に使われているボタニカルがとても気になります。 |
ジントニック | いつものジントニックが、どっしりと重厚感ある味になった印象です。確かにジントニックとは相性が良いと思います。 |
ソーダ割り | 十分いけます!が、少しぼんやりした感じになる印象です。 |
総評 | ストレートで個性を楽しんでから、ジントニックがオススメです。 |
『BARISTA GIN』のまとめ
コーヒーを素材にしたクラフトジン『BARISTA GIN』。
その名の通り、コーヒー由来の個性をしっかりと感じるクラフトジンに仕上がっていました。
現在予約受付中ですので、気になる方はぜひ公式ホームページをチェックしてみてください。
cafe&gin mono公式ホームページ:https://www.cafeginmono.com/
項目 | コメント |
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公式サイトの解説 | コーヒーの生豆と果肉(カスカラ)を使うことで、焙煎豆のニュアンスではなく、フルーツとしての”コーヒー”を表現 |
ボタニカル | ジュニパーベリー、コーヒーの生豆、果肉(カスカラ) |
アルコール度数 | 40% |
容量 | 750ml, 180ml |
価格 | 6,900円(税込), 2,000円(税込) |
特徴 | 手軽に楽しむならジントニックがおすすめ |
購入/予約サイト | 公式オンラインショップ |