「クラフトジン榊(SAKAKI) XVってどんなクラフトジン?」
「クラフトジン榊(SAKAKI) XVってどんなボタニカルが使われているの?」
本記事ではそんな疑問を解決します。
クラフトジン榊(SAKAKI) XVは、和歌山県の紀州熊野蒸溜所が製造するクラフトジン。
ボタニカルは、南高梅、温州みかんと高酸柑橘の柚子、すだちや山椒を含む15種類を使用しています。
アルコール度数は38%と、比較的低めの仕上がりとなっているのが特徴。
SAKAKI(榊)という名前には、「熊野の神々と私たちを結ぶもの」という意味が込められています。
本記事では、クラフトジン榊(SAKAKI) XVを飲んだレビュー・感想を書いていますので、気になる方はぜひこのまま読み進めてください。
プラム食品株式会社公式サイト:https://www.plumone.co.jp/
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クラフトジン榊(SAKAKI) XVの解説
公式サイトの解説を引用します。
和歌山県を代表する南高梅、温州みかんと高酸柑橘の柚子、すだちや山椒を含むボタニカル15種類で作ったドライ・ジン。
公式サイト
味の特徴としては、ジュニパーベリーの味がしっかりと出ているようです。
ジン好きのためのクラフトジンをコンセプトに、榊シリーズの3種類の中でもジュニパーベリーの香りを強く感じられる飲み口に仕上げています。
富美の里公式サイト
基本情報
製造者 | プラム食品株式会社 |
ボタニカル | ジュニパーベリー、南高梅、温州みかん、柚子、すだち、山椒など、合計15種類 |
アルコール度数 | 38% |
容量 | 500ml |
価格 | 3,850円(税込) |
ボトル・ラベルデザイン
「榊」の文字が和を感じさせます。
ボトル越しに見えるラベルが幻想的です。
裏面んはこんな感じ。
海外マーケットを意識したデザインとなっています。
細長いフォルムが印象的なボトルです。
高級感のある箱と一緒に。
シンプルでありながら、しっかりと”ジャパニーズ”を感じさせるデザインになっています。
プラム食品株式会社とは?
1969年(昭和44年)10月に設立。
所在地は「和歌山県西牟婁郡上富田町生馬1474-1」
南紀州は日本一の梅の郷と言われています。
プラムという名前のとおり、梅酒や梅エキスなどを製造・販売している会社になります。
プラム食品株式会社公式サイト:https://www.plumone.co.jp/
クラフトジン榊(SAKAKI) XVのレビュー・感想
では、実際にクラフトジン榊(SAKAKI) XVを飲んだレビュー・感想を書きます。
クラフトジン榊(SAKAKI) XVをストレートで飲んでみた印象
優しい香りが印象的です。
一口飲んでみると、梅由来のさわやかな風味が。
その後、 キリリとしたジュニパーの味が主張して、若干のドライ感がありますね。
アルコール度数も38%なので、ストレートでもめちゃくちゃ飲みやすいです。
数パーセント変化するだけでも、ここまで変わるものなのですね…。
想像していたよりも後味のキレがよく、しっかりストレートの味を楽しめます。
クラフトジン榊(SAKAKI) XVをジントニックで飲んでみた印象
梅の風味とともに、15種類のボタニカルがバランス良く調和しているのを感じます。
まさにジャパニーズクラフトジンならではのジントニックに仕上がりました!
アルコール度数低めなので、いつも通りの分量のバランスだとスイスイ飲めるので逆に注意。
クラフトジン榊(SAKAKI) XVの購入方法
公式ネットショップで購入可能です。
本記事のまとめ
和歌山県の紀州熊野蒸溜所が製造する、クラフトジン榊(SAKAKI) XV。
日本一の梅の郷と言われている南紀州の個性がしっかりと表現された、優しい味でした。
興味がある方は是非チェックしてみてください。
プラム食品株式会社公式サイト:https://www.plumone.co.jp/
クラフトジン榊(SAKAKI) XVのまとめです!
和歌山県の紀州熊野蒸溜所が製造するクラフトジンです。
ボタニカルは、南高梅、温州みかんと高酸柑橘の柚子、すだちや山椒を含む15種類を使用。
アルコール度数は38%と、比較的低めの仕上がりとなっているのが特徴。
SAKAKI(榊)という名前には、「熊野の神々と私たちを結ぶもの」という意味が込められています。
価格は、500mlで3,850円(税込)です。