成田空港オリジナルクラフトジン「NARITA AIRPORT ETHICAL GIN Cloud9」誕生

3月17日に販売されたクラフトジン「NARITA AIRPORT ETHICAL GIN Cloud9(ナリタエアポートエシカルジンクラウドナイン)」。

株式会社グリーンポート・エージェンシーエシカル・スピリッツ株式会社が共同開発したクラフトジンです。

原酒には酒々井町にある酒蔵の酒粕をアップサイクル、ボタニカルには成田空港の機能強化に伴い発生した伐採木の杉や、地域のローカル素材を使用しています。

株式会社グリーンポート・エージェンシーという名前はなかなか普段聞きなれない方もいるかもしれませんが、成田国際空港株式会社のグループ企業の一つ。

グループではサステナブルNRT2050を策定し、CO2排出量削減といった環境施策のほか、地域振興や資源循環などに取り組んでいます。

サステナブルNRT2050:https://www.naa.jp/eco/04plan/index.html

1分でわかるCloud9
クラフトジン・ラボ編集部

Cloud9についてもっと知ってみましょう!

株式会社グリーンポート・エージェンシーエシカル・スピリッツ株式会社が共同開発したクラフトジン。

原酒には酒々井町にある酒蔵の酒粕をアップサイクル、ボタニカルには成田空港の機能強化に伴い発生した伐採木の杉や、地域のローカル素材など、ジュニパーベリーを含めて9種類を使用。

価格は3,850円(税込)。

第1バッチ蒸留分は限定500本です。

販売サイト:https://naritaairport-to-table.com/

監修/編集者
クラフトジン・ラボ運営者:大地 正紘
  • クラフトジン・ラボ運営者
  • クラフトジン好き
  • OFFICE M2+代表としてメディア運営中
目次

「NARITA AIRPORT ETHICAL GIN Cloud9」の解説

公式プレスリリースからの引用です。

原酒には、酒々井町の酒蔵、飯沼本家の酒粕をリユースし、ボタニカルには成田空港伐採木の杉をはじめ、芝山町の緑茶、山武市の生姜など個性豊かな素材を使い、調和のとれた香り豊かなジンに仕上がりました。

PRTIMES

基本情報

製造者エシカルスピリッツ
ボタニカルジュニパーペリー、杉(空港伐採木)、緑茶(芝山町)、生姜(山武市)、オリーブ(長生郡)、スダチ(南房総市)、シークワーサー(鴨川市)、コリアンダーシード、レモン
アルコール度数43%
容量375ml
価格3,850円(税込)

なぜCloud9という名前に?

Cloud9の意味をGoogleで検索してみると、

最高に[この上なく]幸せ[ハッピー]な状態、至福(の状態)

アルク

とあります。

Cloud9を飲んだ方が幸せになってほしいという願いが込められた名前です。

9という数字は、使用されているボタニカルの数でもあります。

Cloud9のオススメの飲み方

公式プレスリリースからの引用です。

成田空港周辺の自然の恵みを感じられる素晴らしい香りを楽しんでいただくためにソーダ割やオンザロック、ストレートでお飲みいただくことをお勧めします。

PRTIMES

クラフトジンCloud9の購入方法

ECサイト「NaritaAirport to Table」から購入可能です。

成田空港内店舗、空港周辺施設(航空科学博物館等)、成田市内飲食店などでも取り扱い予定とのことなので、訪れる機会がある人はそこで購入してもいいですね!

販売サイト:https://naritaairport-to-table.com/

本ニュースのまとめ

”エシカル”なコンセプトから生まれたクラフトジン、「NARITA AIRPORT ETHICAL GIN Cloud9」。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

販売サイト:https://naritaairport-to-table.com/

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